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密林は生い茂る木々によって視界が悪い
地図を手に草木を掻き分けながら慎重に進んで行く
ガサ…
不意に枝が折れるような音がした
ギル「いた!リオレイアだ。レイ、オレの合図で足に攻撃だ」
そう言いながら背中の大剣、ティタルニアに手をかけた
レイ「いつでもOK!」
レイも片手剣、デットリィタバルジンを抜き盾を構えた
ギル「行くぞ!」
二人はリオレイアの足目掛けて突っ込んで行った
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