第二章

2/10
492人が本棚に入れています
本棚に追加
/179ページ
街に戻ったチーム・クリムゾンは、ターゲットを討伐したことを伝えると、四人は狩りの成功の祝杯を挙げた   ギル「今回の狩りの成功を祝ってー乾杯!!」   一同「かんぱ~い!!」   四人は一気にビールを飲み干した   バルド「いや~ここ最近ギルとレイの狩りの腕も上がってきたな!」   ギル「当たり前よぅ!!いつかは世界一のハンターになって伝説の黒龍を狩るんだからな!!」   ギルの目標は、黒龍-ミラボレアスを狩ることである   レイ「ギル、あんた黒龍が実在してると思ってんの!?」   ジス「けっ!んなモンいるわけねぇだろ」   そう、黒龍は所詮はお伽話の中の話 実在するかは分からないのである   そんな他愛のない話で夜は更けていった…
/179ページ

最初のコメントを投稿しよう!