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『あッ!近藤さん!土方さん!!』 彼の名は沖田総司 『おー!総司!』 『お先に朝飯…スイマセン』 気にするなと近藤さんは言い総司の横に座った 俺は近藤さんの横に座った 『おお!?近藤さんじゃねーかよ!!良いタイミングじゃねーか!』 彼は原田左之助 『そーだ、なぁ左之!近藤さんに味見してもらおうぜ!』 原田の横に居る、永倉新八 『そうだなぁ!近藤さん!これ食ってくれよ!』 原田が差し出したのは… 黒い……いや、焦げた… 焼き魚だった… 『おぉ……これは…(汗)』 顔がひきつる近藤さん 「原田さんと永倉さんが作ったんですよ(笑)」 ヒョイっと顔を出したのは道場のお世話をしてくれている… 彩という女だ
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