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悪魔のユーシィ「マスタはさぁ、クリスマスプレゼント何くれるんだろぉ?
いつも、秘密秘密言ってると、ハードル上がっちゃうのにぃ…」
天使のミミ「ちょっと!悪魔がクリスマス祝ってどーするんですか!?」
ユーシィ「別にいいじゃなぁい。気にしなぁいの
でさ、アンタはマスタに何上げんのぉ? ひょっとして“自分自身”とかぁ?
「幼いこの身体をマスターに捧げます」みたいなぁ…」
ミミ「!!!!!!!」
ユーシィ「…まさか図星ぃ?
いいんじゃないのぉ? アタシもそーするつもりだったしぃ」
ミミ「ですよねですよね☆
そう思っていろんな衣装を用意したんです!!」
ユーシィ「えっ!!……何よ…………これぇ………」
ミミ「“自分自身”をプレゼントといったら、リボンが定番なんです!!」
ユーシィ「リボンってこれぇ…どー見ても包帯じゃない?」
ミミ「包帯の方が使い勝手がいいんです!
伸び縮みするから、少し無理しても大丈夫ですし…
なんてったって、触り心地がいいんです!!」
ユーシィ「…………へぇ…別にいいけどぉ…」
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