あとがき

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これは、私が生まれて初めて完結させた小説です。 伏線を埋め込んだり、『僕』の悲鳴を考える作業が、個人的に楽しかったですね。 また、当初は恋愛の要素なんか入れるつもりはなかったのですが、書いているうちについ面白くなってしまい、このような作品とあいなりました。 クリスマス・イヴに作品が完結したのも、何かの因縁なのかもしれません。 分かりづらい言い回しや、間違った言葉遣いが多々ある中、最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。(お礼は改めて日記に書こうと思います) 読み終わった方々が『面白かった』と笑ってくれたら。また、幸せな気持ちになってくれたら、私はとても満足です。 『クリスマスだというのに何も予定がない』 小竹田
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