クリスマスの夜に…

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『クリスマスなのに最あ…「体調が優れないようですね」 いきなり声が聞こえ驚き、ふと声がする方を見上げると、男性が立っていた。 黒髪の目が青い、2つか3つ年上くらいの背の高い男性だった。 『誰…貴方は…』 彼女は目の前に立っている彼の名前を聞いてみた。 「俺の名は、アキト」 彼はそう言った瞬間、顔を近付け、 「そして今から俺はお前と契約する」
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