カウント

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  真っ赤になってるミツルは可愛い マジに可愛いっ! ぶっちゃけ鼻血出そうよ俺…   でも、俺が何か言ったら いつでも阻止出来るようにって張り切っちゃってるオーラビンビン伝わってんですけど…   せめて片手に持ってる刃物しまってくれませんか?(涙)   「で?俺には関係ないね」   もしかして、楽しんでいらっしゃる?先生…   「っ!このインテリサド眼鏡!生徒のピンチ楽しんでねぇ!?ちょっと酷くない?」 「お前…何時から女子高生になったんだ?」 「さっき!」 「で、理由は?」   眼鏡先生← は容赦ねぇし… とっさに浮かぶ言葉で誤魔化すしかねぇよな? 落ち着け俺   とりあえず…   「ち…恥辱のもつれ?」   ゴッと鈍い音とともに ミツルの可愛い手にあった辞書を発見   (ミツルちゃん…角はねぇっしょ…)   ブラックアウト               「って具合にカズマの暴走止める為です(爽微笑) ちょっと手元が狂ってしまいました、窓ガラス割ってしまい…申し訳ありませんでした」 「あ、あ…カズマ生きてるか?」 「加減してますから(微笑)」 「そーか…ι」               「…おい、起きろよ」 「グハッ…ミツル腹は、ねぇだ…ろ」   落ちて来たのは ちょっと過激な恋人のごめんねのキス   「ほんと素直じゃねぇのな」 「あ?」 「いーえ?帰ろ?」 「…うん」             俺の体いつまでもつかな? つか目覚めんのも時間の問題かも(汗)←                    …おわれ…          
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