66人が本棚に入れています
本棚に追加
「ごめんね、ちょっと通るね💦」
少女と博士は湖から去って行った。
「……妖しいよな?」
「いや……別に?」
「だってあの年齢差だぜ?」
「親戚とかじゃねぇの?それに博士って呼んでなかったか?」
コウは言った。
「そういうプレイかも……」
「…………💢」
コウは無言でケイの頭を殴った。
「うわぁん💦ママァ……コウくんが虐めるよぉ💦」
「キモッ…………」
ボソリとコウは呟く。
「冗談。あり……?あそこに鞄落ちてる。行ってみようぜ?」
「ああ……逝ってこい」
最初のコメントを投稿しよう!