旅の始まり

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─シンジ湖─ 「いるわけないじゃんか……ケイって馬鹿?」 「う…煩い‼あれ……?」 湖のほとりに二人の人間がいた。一人は博士のような老人。もう一人はケイやコウと同じ位の歳と思われる少女。 「何やってんだろ……まさか援助交際⁉きゃあ……何てイヤラシイ」 ケイは一人はしゃいでいる。 バキッ!! 「お前ちょっと黙ってろ」 「す…すいません💧」 ケイはおとなしくなった。
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