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お市「長政様…」 長政は何も言わず、 お市を引き寄せ、抱きしめた。   お市「このぬくもりを、ずっと…ずっと感じていたい…」 長政「いつも一緒にいるよ…市。」 お市「うれしい、長政様。ぬくもりをずっと…ずっと…。」                       だが…お市と長政に、平穏な日々は続かなかった……
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