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迅 「さぁ……早くこいつを片付けないとリビングが使えないぞ……」
迅は親指で積まれた荷物を指して言った
真姫 「あちゃあ……入らなかったんですね……」
迅 「そうだ……荷物減らそうと思わなかったのか?」
真姫 「これでも減らしたんです……」
迅 「やれやれ……しょうがない、雅。」
雅 「はい!ちょっと待ってくださいね。」
真姫 「……?なにかするんですか?」
迅 「一時的な処置だ……この山をどかす……」
真姫 「どかすって……どうやって!?」
雅 「準備できましたよ。」
迅 「まぁ見てろ……いいぞ!」
パァァァ……
大量の荷物が光りだした。そして
シュゥゥ……
光が一点に集まり消えた
真姫 「えっ!?荷物が消えた!?」
迅 「正確には転移したんだ……別の場所……もしくは違う次元に……」
真姫 「へぇ~……そんなことができるんだ……じゃあ出すときは!?」
迅 「雅に頼め……」
雅 「いつでもどうぞ♪」
真姫 「はぁ(^_^;)」
ということで真姫の荷物の件は一瞬で終わりやっと落ち着くことができるようになった
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