古傷

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真姫 「はぁ~!疲れたよ~……今日はこれくらいにしとこうかな……」 真姫は荷物の片付けでかなり疲れていた。そして買っておいた時計を見た 真姫 「うはっ!?もう12時過ぎてる!もう寝ないと寝不足になっちゃうよ……」 真姫は少し落ち込みながらふと気付いた 真姫 「……お風呂ってどうすればいいんだろ?」 真姫はおもむろに立ち上がり部屋を出た。向かったのは迅の部屋だ 真姫 「先輩まだ起きてるかな……」 真姫はドアをノックしようとした 真姫 「……でもな……寝てたら迷惑だろうし……まぁなんとかしますか。」 真姫はノックするのを辞めて自分の部屋へ戻った。なにか荷物をあさっている 真姫 「あっ!あったあった!」 真姫が荷物の中から探しだしたのは洗面用具などが入ったポーチだった 真姫 「少しでもいいからお風呂入りたいな……先輩いないけど……大丈夫でしょ!」 真姫は大丈夫なんてなんの根拠もないが風呂に入ることにした  
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