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啓介と勇人は廊下にいる。廊下といってもとても広く、長い廊下だ。
啓介「さっきまで何か居たのかもしれないが今は居ないみたいだな」
勇人「なぁ、啓介」
啓介「ん?なんだ?」
勇人「屁こいた?」
啓介「こくわけないだろ。いきなりどうした?」
勇人「いや…なんか臭いから…」
啓介も気になってはいた。まるで魚の腐ったような臭いがしている。
???「ウゥゥ…」
啓介「今、声がしたな…」
勇人「あのドアからだ」
二人はそのドアを見た。ドアは開いているようだ。
俺達はドアをぬけた。
するとそこには…
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