第2章 謎の洋館

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啓介と勇人は廊下にいる。廊下といってもとても広く、長い廊下だ。 啓介「さっきまで何か居たのかもしれないが今は居ないみたいだな」 勇人「なぁ、啓介」 啓介「ん?なんだ?」 勇人「屁こいた?」 啓介「こくわけないだろ。いきなりどうした?」 勇人「いや…なんか臭いから…」 啓介も気になってはいた。まるで魚の腐ったような臭いがしている。 ???「ウゥゥ…」 啓介「今、声がしたな…」 勇人「あのドアからだ」 二人はそのドアを見た。ドアは開いているようだ。 俺達はドアをぬけた。 するとそこには…
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