第2章 謎の洋館

13/29
前へ
/64ページ
次へ
康太達は雄太達と別れた後、ドアを開けて別の空間に入った。そこは食堂なのだろうか、かなりの人数分のゴージャスな椅子と、とにかくでかいテーブルがあった。 それらの他にもいろいろな物があった。 シックな暖炉があり、その上には洋風の刀剣がクロスして壁に飾られていた。 剣を取ろうとしたが壁に完全にくっついていて、取ることができなかった。 その時、勇人はテーブルの下に紙が落ちていることに気付いた。 勇人「ちょっとみんな来て」 浩二「ん?どした?」 康太「何かあったのか?」 勇人「あぁ、これを見てくれ」 勇人は紙を見せた。 その紙には何か書かれていた。 浩二がそれを読み上げた。
/64ページ

最初のコメントを投稿しよう!

64人が本棚に入れています
本棚に追加