第1章 恐怖の始まり

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俺達は森に入っていったがとても暑い。8月中旬とはいえまだ暑い。 勇人「この辺って噂の一つの謎の犬が出るとこだよな」 康太「どうした、怖じけづいたか?」 勇人「いや、そういうことじゃ…」 うわあぁぁぁ!!!! 康太「この声は浩二だ!」 声のした方へ行くと浩二が座りこんでいた。 啓介「どうした、浩二!」 浩二「あ…あ、あれ…」 俺達は浩二が指差す物を見た。 輝美「イヤァァァ!!!」 康太「なんだよあれは!」 俺達が見た物は無残に引き裂かれ、ずたずたになっている警官の骸だった。
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