64人が本棚に入れています
本棚に追加
俺達は森に入っていったがとても暑い。8月中旬とはいえまだ暑い。
勇人「この辺って噂の一つの謎の犬が出るとこだよな」
康太「どうした、怖じけづいたか?」
勇人「いや、そういうことじゃ…」
うわあぁぁぁ!!!!
康太「この声は浩二だ!」
声のした方へ行くと浩二が座りこんでいた。
啓介「どうした、浩二!」
浩二「あ…あ、あれ…」
俺達は浩二が指差す物を見た。
輝美「イヤァァァ!!!」
康太「なんだよあれは!」
俺達が見た物は無残に引き裂かれ、ずたずたになっている警官の骸だった。
最初のコメントを投稿しよう!