第2章 謎の洋館

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康太「はあぁはあぁ」 浩二「もう走れねぇ…」 みんなが少し休憩をとったところであらためて、この建物はとんでもないものだと思った。 輝美「何よ…ここ…」 みんなが驚いたのは無理もない。 その洋館は贅沢としか言えないようなものだったからである。 でもその反面、誰にも使われていないような感じだ。幽霊屋敷というのは、この洋館の為にある言葉のようだ。 雄太「とりあえずここには何もいないみたいだ。外には戻れないから、各自使えるものが無いか探してくれ」 みんなは捜索に取り掛かった。
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