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―一日の結果自己評価―
日経平均株価は寄りから下げ、予想よりも12円程下にずれたが、
\14,438-から反発を開始。が、前営業日(大発会)の終値が近付くころに反落。大引けは始値とほぼ同調の、
前営業日比\190-安の終値を付けた。
本日売買代金東証トップのソニーは、日経反発に伴い一時
\5,900-まで上昇。後場下げに転じるも大引けは、前営業日よりはプラスで終わった。
今後はこの様に、日経の下げには耐え(ソニーの場合、大発会で大幅に下げたが、今日の安値は去年後半のボックス相場の上値抵抗線の値だった。その値を割らずに反発した。)、日経が上昇した時にいかに上値を貫けられるかが、重要になるだろう。
…さて、ヤフーは一時安値が損切り値を割ったが一瞬だったため、そのまま保有し続けた。前場プラスに転じたが、終値は安く引けた。より良い銘柄があれば、ヤフーは売却することとなるだろう。
フェイスは続落だが、今は底値圏であると見ている。損切りをもう少し待って、上昇を目論む。
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