繰り返した物語

時代背景等

≪物語内の時代背景≫
県名などはこの物語内での完全オリジナル。
乃原　未菜達が生きている時代が、読者がいる時代設定。
矢野　里菜達が生きている時代は、読者がいる時代から１００年も未来の設定で、いろいろな技術などは進歩して環境もかなり改善されているが、地域の風景や風土はなどはまったく変わらないまま。
もちろん通行手段などは、今よりは環境に良く、より快適でセキュリティ－がよくもなっているが、読者のいる時代と変わらず、車・バス・電車・自転車などが主な移動手段。
環境面と科学技術面が大幅に良くなっている以外は、１００年たっても対して読者の時代の周りとは代わり映えのない時代背景。

≪東城高校（柚木県矢那海市）≫
乃原　未菜や矢野　里菜が通っている公立高校。県内ではトップ３に入る程の進学校と有名ながら、校則などは除けば、いたって他の普通の高校並みだが、多少自由な感じ。
１・２・３号館（教室や職員室などと他の教室）、５号館（食堂・売店・実習室）、体育館、グラウンド・中庭・資集館（図書室だが、別戸建ての２階建て）、大成館（２階建ての多目的の建物）の建物が校内にあり、全部の建物が内廊下でも繋がっているが、志誠館（学生寮）のみ独立している。ちなみに３階建ての４人１部屋の各寮合わせて２４部屋近く。男女別の建物で間に２階建ての寮監の先生・食堂と玄関で左右に分かれて建っている。
制服は、県内の可愛い・かっこいいと思う制服ランキングではここ５年間はずっとトップ。
自転車通学の人のみ学校の正門前にある専用の各クラス別立体駐輪場に留めて学校に来る。
校内には、教員用の専用駐車場完備。