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ｻｸﾗ散る季節に
七色の空に･･･
見渡す限り
高くて･･･いつも
いつまでも
胸の奥に
ずっと
波打つ鼓動は･･･
心に響いたまま･･･
また
時に刻まれて
傷を増やしてく･･･
ずっと歩き続けて
同じように･･･
意味を探しては
繰り返す･･･
きっと
ここにいなくても
近くに感じれる
空の下
太陽の下
月明かりの下
何も変わらないで･･･
綴る青に
ｻｸﾗ色
僕は青で
君はｻｸﾗ色
ずっと･･･
やるせないんだよ
ﾋﾄﾘﾎﾞｯﾁで･･･泣いてんだ
寂しんだ･･･
いつかまた
次の年も
その次も･･･
さくらは咲くし
さくらは･･･散るんだよ
だから
解る日がきたら
何処へ行こうか？
キラキラと
光る星みたく
輝き続けられるように･･･
僕も
もうすぐそこへいくよ
どうやら
もう･･･長くないんだってさ
僕の中の星は･･･
消えるみたいだ
もうすぐ
君に会えるよ
同じソラで
輝けるかな･･･？
さくらが
僕を世界から･･･
消していくんだ
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