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「愛のカ タ チ」
この広い宇宙に生まれたちっぽけな私たち
でもそんな中で私たちは幸せを掴んでゆく。
勿論掴み損ねる時も。
喜んだり怒ったり哀しんだり笑ったり
人はそうやって生きてゆく。
私の愛も誰かに届くまで
この地球を回り続ける。
少しずつだけど温もりを求めて進んでく。
時計の針と同じように。
電池がなくなったら止まってしまう。
人も全ての生命もそれは同じ。
皆みんな
幸せを求めて
求め続けて
空に消える。
だから星になれる。
朽ちる時に灰ではなく、見えない愛になって消えてゆく。
そんなはかなくて悲しい生き物を一番に愛おしく感じてしまう。
それは
生き物だけに与えられる贈り物。
end
詩ってこんな感じなのか⁉まぁ、多分こんなのが増えると思うょ(`・ω・)b
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