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まだ冷たい春風に 桜の花びらが流れている木の下であなたを待ちながら花びらで恋占い 好き・嫌い・好き・嫌い・好きあなたが好きこの瞬間がずっと続けばいいのに…桜の花びらみたいに散っていくのかな ひらりひらり風に乗って届いて欲しい あなたのところに私の気持ちを乗せて 私を優しく包んでくれる春の日差しがあなたの温もりと思えて愛しく感じる 気付くとあなたの胸の中にいた 「おはよう」私は照れ笑いで誤魔化した 花びらが二人包み込んでいく
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