序章:2つの夢

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悠久なる昔の話 天界人界魔界3つと他の3の界より干渉出来ない冥界の4つ世界で作られた。 この世界に1つの神と1つの魔王は夢の中で出会った。 毎回同じ相手の不思議な夢 2つの夢は言葉だけの暗い世界 やがてお互いが気になり起きている時は相手と話す事だけを考えていた ある日2つはお互いが自分の世界の者ではない事に気付いてしまった そして2つは惹かれ合い恋に落ちてしまった 神は言った 「私は神貴方は魔王相反する存在お互いの世界に行ってはいけない」 魔王は言った 「余は魔王そなたは神相反する存在ならもう1つの世界で会おう」 神は人間界に偵察と言う名目を偽り 魔王は人間界に侵略と言う名目を偽り 互いは出会った だがしかし創造神は全て見ていた 神「さようなら…私達はきっとまた巡り合える」 魔王「余もそなたを信じておる。また会おう愛し君よ」 2つは創造神により消された
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