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「ハァ~、何をふざけた事を言ってるんだ!
そんなのオレの知ったこっちゃないね。
オマエや誰かが、イジメられようが、オマエの責任だろ!知らねぇよ!面倒臭せぇ!」
あきれた、呆れ返った!
〔ちなみに、私はその後、高校時代では恩師と呼ぶべき素晴らしい教師にも出会う、つまりは教師にもピンからキリが、いるのだ!と言う事も知る訳なのだ。〕
それから、卒業まで、学校中から〔先生を含む〕無視され、イジメられ続けた。
どうしてだろう、何故なのだろうか、彼女への淡い恋心も、いつしか、消えていた。
閉じ込めただけかも知れない、幾重にも鍵をかけて。
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