大好きだよ････。

大事なﾍﾟｯﾄ達の行く末････

次の日も
次の日も
そのまた次の日も
ラッシーは家に帰ってきませんでした･････
そしてまた時間がたち、近所のおばぁちゃんが飼っている犬、ﾒﾘｰの世話をしたり遊んでいるうちにだんだんとラッシーとの記憶が薄れて行きました。
そしてまた時間がたち、私は小学校を卒業しました。

そしていつもより長い春休みに入り、私は

【このまま、ラッシーの事を忘れて行くのかな････】
と思いながら、ラッシーの事をいつか忘れてしまうかもしれないとゆう不安に押しつぶされそうになっていました。
春休みに入って少し日にちが過ぎた頃、家の周りを野良犬がうろついていました。