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知らねぇだろ
あんたの何気なく発した言葉で，俺が一喜一憂していること
気づいてないだろ
あんたの一挙一動に，俺が見とれていること
あんたの声も顔も、
脳裏に焼き付いてしまって…
離れねぇよ
もしも俺が
『好き』
って気持ちを伝えちまったら
あんたはどう思うだろう
もう友達として扱ってくれないかもしれない
そういう目で見てたのって，嫌われるかもしれない
そういう考えばっかりが頭の中をよぎって…
『好き』って気持ち
胸の奥底に閉じこめて
素直に伝えられないでいる
そして今日も
俺はあんたの
「友達」として
すごしてます
-end-
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