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Y｢うおぅぅ‼｣
ｱｸｾﾙｽﾛｯﾄﾙに連動してｷｬﾌﾞﾚﾀｰはｲｯﾊﾟｲの混合気をﾘｰﾄﾞﾊﾞﾙﾌﾞを通り燃焼室へ…
当然ﾒｶは正確に回転数を上げ、自動遠心ｸﾗｯﾁが勢い良くﾐｰﾄする😱
Y｢んぎゃぎゃ☆※＆｣
7馬力のﾓﾝｽﾀｰはﾌﾛﾝﾄを高々と上げたまま軽くﾎｲｰﾙｽﾋﾟﾝをかまして走り出す💦
どうにも挙動に体が付いて行ってない😓
ﾌﾛﾝﾄが着地した後も何も出来ず走り続けるﾃﾞｨｵ😁
ようやく｢頭｣で理解できｱｸｾﾙを戻しﾌﾞﾚｰｷを握る…
｢ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ…｣
何事もなかったかのよぅにﾏｼﾝは等間隔でｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞしている…
ﾊﾞｲｸとは何て激しい乗り物なんだ💦
正通と仁が駆けつける‼
何がなんだか覚えていない😜
その日は神社の直線で何度も往復して発進加速に慣れた😃
帰りに仁がｶｰﾌﾞを曲がり損ね岡本町会議員宅の御立派な石垣にぶつかりながらもｱｸｾﾙを全開固定にしたままなのは今でも忘れない😁(笑)
家に着くと体が勝手に走ってる感じがしてﾍﾞｯﾄﾞでしばらく横になった…
船酔いならぬﾊﾞｲｸ酔いである💦
これは後にも先にもこの一度しかない😉
出来る事ならもぅ一度体験したいものだ😃
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