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パンッ
銃声がした。
「待っていたぞ…太陽少年ジャンゴ!!」
サバタだ。
「僕を倒しに来たのかい?」
「ついてこい…」
サバタは、森の奥に歩き出す。
それを追ってジャンゴも歩き出す。
そして、入り口から少し離れた場所にたどり着いた。
地面には、魔方陣がある。
「太陽少年が戦うのに最もふさわしい場所で全てを終わらせる…」
魔方陣が光り出した。
「なんだ!?」
光に包まれたサバタとジャンゴは上空へと飛んで行った。
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