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光りが晴れていく。
「ここは…?」
サバタが答える。
「上空3000mに位置する忘れられた都市……太陽都市だ…」
「太陽都市…?」
「ここに来て何か感じないか…?ここは、太陽の一族……つまり太陽仔を持つ者達が作った都市だ」
「太陽仔が…!」
「見ての通り、今は廃棄された何もない場所だ……だが、お前の墓場にはもってこいだろ?」
「なるほど…十分だね…!」
パンッパンッ
太陽銃をサバタに放つ。
それをかわすサバタ。
「ここで倒されろ!!太陽少年ジャンゴ!!」
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