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二人の間巨大な爆発が起きた。
ドガガアアアアアアアアアン
煙が晴れていく。
「うっ…」
バタッ
ジャンゴは、その場に倒れた。
「フッハッハッハッハ!!!止めだ!!!太陽少年!!!!!」
サバタが近付いて銃を構える。
「さらばだ!!!太陽少………うぐっ…………」
急に膝まずくサバタ。
「バカな……くっ………」
ジャンゴは、無理にでも立ち上がろうとするが、立つことが出来ない。
「うっ…」
「ちっ……太陽を浴びすぎたか……今回は、引き分けにしといてやる……」
サバタは、フラフラになりながら魔方陣に入って消えていった。
「…………」
バタッ
ジャンゴは、完全に気を失った。
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