第一章 男子校
9/28
読書設定
目次
前へ
/
244ページ
次へ
「っっだよ。っっりゃぁ」 うまく言葉にならない。 『何だよ。そりゃ』と言っているつもりなのだ。 どうも会長の様子が変だ。 「……コンタクトおとしちまったな……俺」 奴はブツブツと呟いた。 ホント、訳わかんねー奴。 「ゆう。ワリィけど、コンタクト探してくれねー?」 おぉぉぉぉぉと。いきなり呼び捨てだぁ。
/
244ページ
最初のコメントを投稿しよう!
59人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!