゚.* 第一章 *.゚

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  ある日、俺の愛する人が親によって知らない男に売られてしまった。   「俺が買おう」と名乗り出たが、まだ幼い俺には男が出した金額の金など持っておらず、必死でいろんな場所に頭を下げに行った。   だが、幼い俺に大きな金額を誰も貸そうとはしない。当たり前だ。   結局、金は足りず、途方に暮れてしまった・・・。
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