2/2
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/2ページ
はるか遠い空を流れる雲のように、どこまでも行くことができたなら。夢も今も限り無い幸せさえも、この羽に乗せて。今歌う。何も知らない無邪気な子供たちでさえ、幸せになりたくて、笑顔を探して。だから今は今だけはどうか聞いて、夢の中でもいいから。もぅあの頃の様に傷つけたりしないから、もっと傍に来て僕を信じて。夜の隙間から抜け出せない貴方は、眠れない夜に何かを求めてるよ、報われない2人だから、貴方はどこに?色褪せた自由に遊ばれてる。優しすぎる言い訳も今はただ寂しくて…幸せは忘れて、笑顔を作って。そう今もこれからも。どうか教えて誰でもいいから。貴方が好きだから、幸せになりたくて、笑っていたいから、僕に教えてよ。限り無い幸せを信じて…今歌う。
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!