大好きな親友へ

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大好きな親友へ

「ずっと一緒に居ようね」 「何言ってんの??当たり前じゃん」 そういう何気ない会話が 凄く幸せなんだ 嫌いな所なんて 無い訳無いよ だけどね?? 辛い時、楽しい時、苦しい時 何時だって君達は私の側に居て 何時だって肩を貸してくれる"ありがとう"なーんて 恥ずかしくて言えないけど… ―ありがとう、大好きな親友 君達と居ると時間も忘れて 馬鹿みたい大声で笑ったり 皺の数が年を超えても 一緒に居よう お婆ちゃんになっても 大声で笑い合おう そんな綺麗事の様な事も 君達となら叶えられそうだ
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