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和也「お~い隼人?」
隼人「…」
隼人は、何が何なのかわからなくて固まっている。
和也「お~い」
隼人「うわぁ!!びっくりしたぁ。」
和也「いやいや。そんな反応されたら、こっちがびっくりするから。」
隼人「わりぃ。」
隼人は、かなり照れている。
和也「あっ、この子田中優里亜さん。クラスは俺らの隣だぜ。」
優里亜「初めまして。」
隼人「あっ…いえいえ。こちらこそ初めまして」
お互いぎこちない感じで挨拶をしている。
隼人に気を使った和也は
和也「俺、ちょっとトイレ行ってくるわ」
隼人「お…おう。」
二人にありえないくらいの空気が流れた。
お互い何を話せばいいか、かなり悩んでいた。
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