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……………
嫌な空気が流れた。
隼人はダメだと思った。
あ~あ。俺の青春は終わったなぁ。
でも、諦めたくないなぁ。
隼人は心の中で思った。
すると彼女の口が開いた。
優里亜「いいですよ。」
笑顔で答えた。
隼人「やったぁー!!」
隼人は飛び跳ねるように喜んでいた。
和也「恥ずかしいやつ。」
和也は、ずっと影から見ていた。
隼人が嬉しそうな顔を見れた事にほっとして、あと何分かだけ、二人の間に出ない事にした。
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