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一生懸命歌った。
想いが伝わってほしかったから。
女子二人「すごぉ~い」
女子がびっくりしている。
和也「こいつ歌、めっちゃうまいからな。バンドでボーカルもやってるし。」
優里亜「なんかね、心にジーンときたよ。」
隼人は嬉しくて笑顔になった。
隼人「ありがとう。」
和也と香奈は笑顔で、こっちを見ている。
和也「誰に歌ったんやろなぁ?隼人?」
香奈「ねぇ~誰だろうね。」
二人でこっち見ている。
隼人は恥ずかしくなり、
隼人「うるさい!!」
と笑いながら言った。
その後、4人は歌い続けた。
そして、そろそろ帰る時間になってきた。
まだ帰りたくないなぁ。
隼人は、そう思った。
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