2人が本棚に入れています
本棚に追加
その時、鈴が俺を押し退けガラスが降っている中に入っいった、鈴は血を流していた。
「鈴!大丈夫か!!?」
俺が言うと鈴は笑って
「大丈夫!私、こう見えても頑丈だよ!青流こそ大丈夫?」
心配そうに言ってくれた鈴の方こそ大丈夫って言いたい…‥
「かばってくれたおかげで…‥」
鈴は頬笑んで言った
「本当に良かった…‥」
俺はもう一人の自分に腹を起て始めていた。
俺だけじゃーなく、鈴まで巻き込みやがってっと、
健太はもう一人の俺を睨み付けた、がもう一人の俺は笑っている…‥そしてもう一つ…‥何か言っている。
よく聞いてみると
『次は必ず殺す…‥』
そう言うと霧のようにまた、消えた
最初のコメントを投稿しよう!