もう一人の自分

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幽霊屋敷の中は暗く、床はギシギシと音を立てていた。 そして、もう一人の俺は俺を待っていました!かの様に座っていた。 『待ってたぜ…もう一人の俺…‥』 クスクスと笑い始めたもう一人の俺 「何が可笑しい?」 俺はもう一人の俺に言った。 もう一人の俺は 『こんな所にのこの殺されにやって来て、馬鹿だな!』 そう、もう一人の俺が言った時、天井が抜け落ちてきた。 俺はギリギリで避けた。 もう一人の俺は舌打ちをついてた。 そして、もう一人の俺がこっちに向かって来た。 俺は後退りをしようと下がったが金縛りにあって動けない、もう一人の俺は俺の首を締め始めた。
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