もう一人の自分

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もうダメだと思った、その時 お守りが光始めた。 もう一人の俺は手の力を弱め始めると 光がどんどん強くなり、人の形になってきた。 そして完全に人の形になると一瞬、眩しくなった。 そしで光の人形を見たら…‥そこには…‥亡くなったはずの夜歌兄ちゃん(親戚の兄ちゃんが)居た。 そして、『青流から放れろ!!』そう夜歌兄ちゃんが言ったら、もう一人の俺は突き飛ばされたかのように倒れた。 俺は夜歌兄ちゃんを見つめた。
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