やっちゃんのやさしさ

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著者の一言 人は何のために生きているのかを考えさせられました。やっちゃんは、15年という短い人生だったけれども、本当に必死に一生懸命に生きたと思います。 お母さんや周りの人に、たくさんの喜びと勇気を与えてくれた人生だったと思います。 人はいつか、必ず亡くなります。健康な人の生き方がいい加減だったら、やっちゃんに申し訳ないと思います。 やさしさこそが大切で、悲しさこそが美しいと感じられるやっちゃんの気持ちを忘れずにがんばりたいと思いました。
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