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本編プロローグに続く…
二回目の入院のときにママさようならの彼女に出会うことになった。
だから僕は怪我を後悔したことはない。
この怪我があったからこそ明と蒼は今僕と一緒にいるから。
怪我をしたからこそ彼女に出会い子供たちが産まれた。
本当に人生は奇跡の連続だと思う…
こうした前向きな考えも最近できるようになったがとにかく僕はたくさんの悪を背負いそれを償うためにも今を頑張っている。
ママさようなら、プロローグに続く…………
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