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現在、僕はアユミのお墓の前に居る。
「アユミ、今日は寒いね。」
アユミの事は忘れられない…忘れたくない…きっとこれから先、僕の愛は何十年…何百年と変わらない…不器用な僕が出した答え…
俺の中にアユミは居る!!
アユミは忘れられない!!忘れたくない!!アユミは俺の心に…思い出の中に生きている…
色褪せたくない!!
空に向かって僕は叫んだ。
「アユミ~、俺がそっちに行くまでいい子で待ってろよ~!!」
降り注ぐ温かな日差しがまるでアユミのやさしい大好きな笑顔みたいで嬉しかった。
「よし!アユミ♪今日も頑張って来るなぁ♪んじゃ、行ってきます!」
終わり。。
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