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孤独の彼方
孤独(ひとり)じゃないって教えてくれたのは貴方だったね
誰も振り向いてくれないと嘆いていた私に自分で遠ざけてるだけだと教えてくれた
｢僕が側にいるよ｣
言ってくれたのに私は貴方から離れてく
側にいるのが辛くて仕方無くなったから
貴方が他の人と話してるだけで胸が苦しくなる
貴方が他の人に笑い掛けてるだけで不安になるの
でも遠くからでも貴方を見守っていたい
少しでも貴方に振り向いて微笑んで欲しい
貴方の側にいると私は我儘になる
貴方に甘えたくなる
だから私は貴方から離れてく
これ以上貴方を好きになる前に
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