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さよならしようと決めた時
自然と涙が止まらなかった。
さよならしようと決めた時
あなたをもっと好きになっていた。
さよならしようと決めた時
私の心は無くなった。
サヨナラ
告げれば、君も楽になれるだろう。
さよなら
きっと後悔するのはわかってるけれど。
さよなら
言葉にした時に
あなたを好きになっていた。
内緒で買ったプレゼント。
今では、ただの悲しみの塊
二人で過ごすクリスマス
覚めればただの夢でした。
あなたは夢の住人で
覚めた時にはいなかった。
私の心は頑なに
夢の恋に涙する。
悲しい歌
いつの間に
悲しい歌しか、歌えなくなっていたのだろう。
いつの間に
人を好きになることを恐れるようになったのだろう。
いつの間に
こんなに弱くなったのだろう。
さよならの理由
それは私の弱さです。
あなたを信じて待てなかった…。
あなたを好きになるのを恐れたの…。
あなたを失う事を恐れ
自分で手放し、壊したの…。
もうきっと恋は出来ない…
それは、自分の弱さに素直になってしまったから。
嘘でも、強くなれなくなったから…。
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