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玲奈「ちょっと元気出てきましたぁ!」
リヴィ「うむ。元気なのは良いことじゃ」
玲奈「というわけで、次いっきまーす!
2票獲得
青木玲奈
………」
リヴィ「レ…レナ…?」
玲奈「どうせ私はパーティー最下位ですよ…グス…」
リヴィ「う、い、いや、ほら、5人もおれば優劣もつこうぞ?勝者がいれば敗者もいるわけであって……」
玲奈「私は勝ちたいんですよぉ…!勝ち…!…勝ちたかったァァン…」
リヴィ「レ、レナ…!いかん、このままでは…!よ、よし。次に行こうぞ!えー…
3票獲得
トゥエリス・アスガルド
トゥ…?あの茶長髪の男かの?」
玲奈「そうですよぉ…。パーティーのお兄さん役のトゥエリスさんですよぉ…」
リヴィ「兄役とな?ほう、中々やるようじゃのう」
トゥエリス「前回より得票数の増えたトゥエリス、ただいま参上、っと」
玲奈「ノリノリですねトゥエリスさん…憎たらしい……」
リヴィ「こ、これこれレナ、好感度の下がる発言は控えい」
トゥエリス「そうだぞ、レナ。そういうこと言ってるからオレに勝てないんだぞ?」
玲奈「うなっ!トゥエリスさんの意地悪ぅー!」
リヴィ「レナ、こやつのどのあたりが兄貴分なのじゃ…?妾にはとんとわからぬのだが、妾がおかしいのかのう…?」
トゥエリス「…ふっ。人生勝った者が上なんだよ、レナ、精霊さん…」
玲奈「うぅ…トゥエリスさんが珍しくすごいむかつくよぅ…」
リヴィ「次にいこうかの…ほれ、トゥエリスとやら。さっさと挨拶してさっさと帰るがよい」
トゥエリス「え?もう…?せっかく票数上がったんだから、もうちょっといさせてくれても…、…、あーはいはいわかったからそんな刺すような目で見るなって。
票を入れてくれた皆、これからも頑張るからよろしくなー!」
玲奈「トゥエリスさんが…3票…私は2票…ウフフ…」
リヴィ「レ、レナが壊れて…!
え、えぇー…次は…と…
5票獲得
キール
ほぅ…あの赤髪の童か…」
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