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キーンコーンカーンコーン。 『愛美』やっと学校終わった~。愛美は伸びをしながらゆった! ザワザワ 愛美は、このお話の主人公。 愛美はいつも通りチャリカゴに鞄を置いて、一人で帰った。 『愛美』ただ今~って。誰もいないか?。 ガチャリ。鍵を閉めて、二階に上がった! フー!今日も疲れた。そう言いながら、制服の中の携帯を取り出した。 あっ!着信一件だ! 『非通知』だれだろ。 非通知の履歴を削除した。 メールも届いてる!、あっ、有紀からだ!。 友達からのメールだった。 『愛美?明日暇?もし暇ならさ一緒に、地獄に行かない?』。 えっ?地獄。意味分からんし。まぁあいいや、 『地獄に?ふざけないでよ(笑)。』。 『送信完了』。 携帯をベッドに投げた。 階段を降りて、台所にある、冷蔵庫を開けた。 あったあった!私しの大好物のイチゴミルク。 ストローを開けて、刺ぐちに刺した。 んぐんぐ。美味しい~。 チャラチャラ~二階から携帯の着信が鳴った! 携帯の画面を見た、 『非通知』。 またぁ?ストーカー?保留にしてやる。 ピッ!。 でも何で非通知で?。イタズラかな?
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