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「先生は会議でいないみたいだな。ちょっと寝れば大丈夫だろ-から…」
『ありがとうございます。♪あの-…失礼ですけどお名前は??』
サキが聞いた。
「俺は2年3組の上野寛貴だ。じゃあ俺、授業に戻るから✋」
『はい!!ありがとうございました。』
そして、寛貴という男子は教室へと戻って行った。
なんだったんだろう…?
助けてくれたと思ったらすぐ消えて…
あたしはあなたに恋をするなんて思ってもみなかったよ。そして苦しい思いもするなんて…
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