第二章:ゼロと使い魔

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ネギ「どうも。助けてくれてありがとうございます。僕はネギ・スプリングフィールドって言います。」 ルイズ「私はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。宜しくね。」 才人「け、ルイズのやつ猫かぶりやがって。」 ルイズ「何か言った?」ルイズが語気鋭く言った。 才人「何でもございません。御主人様。」 どうやら才人は誤解しても謝らないルイズに怒っているようだ。 ルイズ「口と態度の悪い犬にはお仕置きが必要みたいね。」 ルイズが杖を取り出す。取り出した杖には電流がほとばしっていた。 デル「坊主お前魔法使いだろ。防御の結界魔法張っといた方がいいぞ。」デルフリンガーが囁くように言った。ネギは言われたとおり結界を張った。
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