第二章:ゼロと使い魔

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ネギ〔風花・風障壁〕 才人「ルイズ、待て。卑怯だぞ。」 必死に叫ぶが、ルイズは攻撃をおさめる気はなかった。 ルイズ「問答‥無用」 杖を振り下ろすと電撃が才人を襲い、爆発をおこした。 爆煙がはれ、ネギの視界には目を回して床に倒れ伏している才人と我に返りネギに気づいたルイズがいた。 ルイズ「ごめんなさい。使い魔が人前であまりにも非礼なことをするから。おほほほほ。」 ネギは直感した。ルイズを怒らせると死ぬかもしれないと。
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