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???「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
???「ふん」
ここでは白髪の少年と茶髪の少年が闘いを繰り広げていた。
その周りでは茶髪の少年の仲間であろう少女達が白髪の少年の仲間と闘っている。
茶髪の少年の名前はネギ・スプリングフィールド。10歳にして中学校教師の天才少年である。その正体は魔法使い。この事は一部の人しか知らない事である。
そして、白髪の少年はフェイト・アーウェルンクスと名乗っているが、正体は魔法使いであること以外全くもって謎である。
ネギの仲間の少女達は人数の関係より、後々説明しよう。
フェイト「少々時間をかけ過ぎたようだ。ネギ・スプリングフィールド、また別の世界で会おう。」
ネギ「別の世界!?どういう事だ?」
フェイト「今にわかる」
と言うとフェイトは呪文詠唱を始めた。
ネギ(わからないけど、詠唱を止めないとマズいことになりそうだ。)
《瞬動術》
ネギがフェイトの懐に飛び込んだ。
その時、体に強い衝撃を感じ、ネギは吹っ飛んだ。
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